こんにちは。
ようやく夏らしくなってきました。
先日、米国土安全保障省長官の科学技術顧問がコロナウイルスは紫外線に弱い
と発表しました。本当なんですかね?
ちなみに世界で最も紫外線が強い国はオーストラリアやニュージーランドだそうです。
オーストラリアやニュージーランドの感染者数を調べるとなるほど、と思ってしまいます。
という事はamazonでも数千円で売っている紫外線照射装置を身の回りに置いておけばかなりリスクが減るのですかね~。
さてさて、今回は一昨年からリリースをはじめて今や弊社のヒット商品となっている
「速乾ドライTシャツ」です。
外出自粛といえど暑くなれば涼を求める衣服が欲しくなりますよね。
ドライTでは初となる総柄バージョン。
TDRYT-500(L)、TDRYT-600(R)
前から販売しているドライ生地に比べて少しコシを強めにして
見た目をスポーティではなく普通のTシャツに近い感じにしております。
実際の着心地はどうなのか?
不具合がないか最終の製品テストを兼ねて、休日に子供と一緒に近所の公園へザリガニ採りに向かいました。
幸いにも日差しも強く暑い日でテストには最適でした。
まずは、軽い! 弊社のコットンTシャツに比べてですが…
弊社のコットンTは生地が厚く丈夫で2~3年の着用ではほとんどへこたれません。
その分、真夏は暑いというデメリットもあります。
それを解消する為に弊社では抜染プリントを採用しています。
通常、Tシャツのプリントではオーバープリントと呼ばれ生地の上にインクを乗せる
のですが、生地が埋まってしまい通気性が損なわれます。
抜染プリントは生地に染料が染み込むので生地の凹凸もなく通気性が損なわれず
柔らかい風合いが可能です。
浴衣や着物をイメージしてもらうと分かり易いですね。
日本古来の伝統的な技法です。
手前味噌な話しで脱線してしまいました。すみません。
そうです、最新総柄ドライTは軽くて動きやすいです。そして、涼しいです。
この辺は当然、予想通りです。
一番試したかったのは乾きの早さと汗染みの目立ち具合です。
結論から言うとどちらも全く問題ありませんでした。
もちろん、大量の汗をかくと生地に移りますが木陰に入って休憩しているとすぐに乾いて元通りに。
これから梅雨時期です。洗濯してもすぐ乾きますよ!
ご用命は 03-5383-0003
ただ、入荷予定が来週から再来週になっております。マメにTEDMAN ホームページをチェックして下さい。
因みに、毎年リリースしている通常ドライTは既に入荷済です。
こちらの人気は相変わらずで既に再生産をしております。
抜染プリントではないですが、お求めやすい価格なので色違いでご注文下さるお客様が多いです。ありがたいことです。
大変感謝申し上げます!
では!
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